うつ病の種類をチェックしよう【ストレスが原因で発症する病気】

うつ病になりやすいタイプ

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元々の性格が原因でうつ病を発症するリスクが高まることがあります。物事をネガティブに捉えてしまう人、または人付き合いが苦手な人は要注意です。こういった性格はストレスを抱えやすいと言えます。また、悩みがあっても誰かに相談することが出来ないため、ストレスは溜まっていく一方です。しかしポジティブ思考の人であれば安全かというと、実はそうではありません。責任感を感じやすい人、そしてリーダーシップがある人なども、うつ病を発症する危険性があります。物事に対して几帳面すぎる場合なども危険です。少しでも気に入らないことがあれば動揺したり、感情を爆発させてしまったりと、普段から起伏が激しい人も気を付けるべきでしょう。人の上に立つ仕事などは知らず知らずのうちにストレスを溜めやすく、それを解消する術も見つけられないことがほとんどです。責任感はもちろん、自分自身のプライドが先立ち、第三者に相談するということを避けてしまいます。うつ病の種類によっては若年層にも発症しやすいものがあり、中学生や高校生の症例も多くなってきているのです。学校にもカウンセラーが常駐しているケースが増えてきているのは、そのような背景が要因として考えられます。

うつ病の主な原因はストレスです。もちろん病気の種類にもよりますが、自律神経に影響を及ぼすきっかけとなるものはストレスになるため、病気を予防するためにも定期的なストレス発散が推進されています。軽度の運動は健康的な体づくりだけではなく、精神的に抱えているストレスを発散するためにも良いとされています。通勤や通学のために電車を利用する人は多いものです。しかしたまには1駅から2駅分の距離を歩いたり、休みの日には散歩をしたり、歩くことを心がけるだけでもストレスは軽くなっていくでしょう。うつ病の種類によっては投薬治療を必要としないものがあります。カウンセリングや生活習慣の改善などで改善効果を得られるため、自然に症状を抑えていけるのです。

うつ病の種類の1つに、「双極性障害」というものがあります。うつ状態と躁状態を交互に繰り返すという症状が特徴的です。双極性障害はⅠ型とⅡ型に分類されます。Ⅰ型は重度の症状が認められる状態を指します。この場合には入院が必要になることも多く、専門的な治療環境にてカウンセリングや投薬などが行なわれるため、自然な回復が不可能です。症状の種類を問わずに早期治療を受けることが重要になります。うつ病を放置してしまうと、場合によっては別の病気を併発するきっかけにもなるのです。仕事でプレッシャーを負わないようにすることは難しいかもしれません。しかし誰かに相談したり、ストレスを発散する方法を身につけたりすることで、うつ病のリスクは下げられるようになります。自分自身の体を守れるのは自分です。少しでも異常を感じているなら、すぐに身近な心療内科を探してみましょう。