うつ病の種類をチェックしよう【ストレスが原因で発症する病気】

仮面うつ病の症状

男性

特定の年代・性別に現れやすいうつ病の症状があります。その種類を把握することで、実際に症状が現れた時に適切な対処を行なえるようになるでしょう。激しい気分の落ち込みや無気力などはうつ病の代表的な症状です。しかし中には他の病気にも似たような症状が現れることがあります。その場合は発見が遅れ、どんどん状態が悪化してしまうでしょう。「仮面うつ病」と呼ばれる病気は特に注意しなければいけません。仮面うつ病は他の病気と区別することが困難な症状が特徴的です。頭痛や下痢など、一見すると風邪のような症状が現れるようになります。だるさを伴うこともあるため、一般的な風邪だという自己判断により放置されることも珍しくありません。本人が発症に気付いていないと、適切な治療を行なうことは出来なくなってしまいます。内科などを受診しても原因が分からない、または治療を行なっても症状が改善されないのであれば、心療内科を受診してみると良いでしょう。心療内科の医師はうつ病の症状を熟知しているため、仮面うつ病の症状を見逃すことがありません。早期発見・早期治療が症状改善の鍵になります。

仮面うつ病の症状にはいくつかの種類があります。まず1つ目が極度の倦怠感です。常にだるさを感じるようになった場合は要注意でしょう。更年期障害は40代後半の女性に見られることが多いのですが、この更年期障害と似たような倦怠感に襲われるため、女性は勘違いしやすいと言えます。倦怠感の後には頭痛や下痢、または吐き気などの症状に見舞われることがあります。症状の種類を個別で認識するのではなく、全体的な特徴を仮面うつ病に当てはめてみることが大切です。心療内科では詳しい検査が行なわれるため、少しでも疑わしい場合は医師に相談してみましょう。

仮面うつ病は仕事のストレスが関連していると言えます。責任感を負う仕事を任されている人、または真面目で頑固な人など、常にプレッシャーを抱えているような人は特に発症リスクが高いのです。風邪の症状と酷似しているため発見が遅れがちですが、症状が続くようであればしっかりと心療内科を受診しましょう。また、インターネットを利用してうつのチェックをすることも効果的です。知識がないままでは病気に気付くことが出来ません。年齢は関係ないという認識を持つことが大切です。いくら健康的な生活を送っていると思っていても、精神的なストレスを放置することは避けるべきでしょう。うつ病の種類などを紹介しているサイトなども増えてきています。精神的な病気に対する理解を深めることで、自分はもちろん家族や友人への接し方を改め、病気を予防していけるようになります。